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フレッツ

フレッツとは

フレッツとはNTT東日本・西日本のブロードバンドサービス(アクセス回線)のことです。一般的には、インターネットに接続するためのIP網へのアクセスを提供するサービスです。
フレッツには、フレッツISDN・フレッツADSL・フレッツ光の3つの接続回線があります。それぞれ使用している回線が違いISDNデジタル回線、アナログADSL回線、ひかりファイバー回線での接続サービスとなっています。これらの回線はインターネットの使用目的やお住まいの地域によって、利用する回線は変わります。
<参考>フレッツ光ネクスト対応 OCN IPoEプラン  https://www.kotei-ip.com/ipoe/

回線とは

インターネットを利用するには必ずプロバイダ契約とインターネット回線の契約が必要となります。 インターネット回線を通じて、インターネットに接続するという仕組みです。
インターネット回線の役割は、様々な情報を自宅のパソコンなどに伝えるためのケーブルになります。光ファイバーやケーブルテレビ、電話回線などがインターネット回線になります。
インターネット回線には沢山の種類がありますが、中でも有名なのがフレッツ光、Yahoo!BB、auひかり、ドコモ光、ソフトバンク光です。他にも沢山のインターネット回線がありますが、これだけ多いとどれを選らんだらいいか迷ってしまうと思います。回線選びについて見ていきましょう。

その1

光ファイバー

光回線は光ファイバー専用回線を使用するため、距離や外的要因による影響は受けず、安定した速度を確保できます。
通信速度が100M以上(理論値)と高速で安定性も高いため、YouTubeなどの動画視聴や音楽ダウンロードもストレスなく行えます。 現在の電話番号をそのまま使えて通話料も安い光IP電話や、たくさんのチャンネルや映画が見られるテレビサービスも利用できます。 お住まいの地域のほか建物形式によっても利用可能な回線サービスが異なります。

その2

ADSL

ADSLとは固定電話の回線を使用してインターネット接続する方法です。
基本的に光ファイバーよりADSLの方が月額料金は安く抑える事が出来ます。なので月額の料金を抑えたい方や、メール、ネットサーフィンなど比較的軽いデータを中心にやり取りをする方におすすめです。開通工事期間も短く手軽にインターネットを楽しめます。 光ファイバーに比べて、お住まいによっては速度が不安定になる場合や、時間帯や状況によっては速度が大きく変化することもあります。

その1

モバイル

開通工事が必要なくサービス提供エリア内であれば、パソコンと専用端末だけでどこでもインターネットを楽しめます。 インターネットを外出先で楽しむことが多い方には便利な回線タイプです。
サービスが充実しており携帯電話とセット契約することで基本料金が安くなったり、初期費用が割安なプロバイダが多いこと、料金プランが豊富といった特徴があります。

その2

ケーブルテレビ

多くのケーブルテレビ会社では、ケーブルテレビ視聴サービスの他に、ケーブルテレビの広帯域回線を利用したインターネット接続サービスを提供しています。
速度はケーブルテレビ各社によって異なりますが、サービスエリア内であればADSLに比べてどのお住まいでも比較的安定した速度を提供してくれます。

回線選びのポイント

ネット回線選びは、利用する目的によっても大きく違ってきます。
ネットサーフィンやメールなど日常的な利用で、それほど大きい容量のデータ通信を行わないのであれば、ADSLで十分なことも多く、他の回線と違い安価で余計な工事も無く、割引プランなどでさらに月額利用料金を安く抑えることができます。普段あまりパソコンを使わないのに回線だけ高速にしても、料金だけ高く、無駄になってしまう可能性も。回線選びにはインターネットライフを見直してみることが必要でしょう。